首の痛み
首の痛みはとても辛いものです。椎間板ヘルニアは腰に起こる病気だと思われがちですが、首の頚椎でも起こる場合があります。
首の痛みの原因になる首の頚椎のヘルニアは、スポーツをやっている時に首を急に上を向いたり、下を向いたりしたときに起こったり、草むしりやペンキ塗りなどの首を長時間上や下にしていて起こります。
このような長時間同じ姿勢をしていると、首の頚椎と頚椎の間のクッション役である椎間板が頚椎の間から首の後ろに飛び出してきてしまい、腕や手の神経を刺激して、首の痛みなどを起こすのが頚椎椎間板ヘルニアです。
飛び出した椎間板が首の神経の枝を圧迫することによって、首筋から肩甲骨または、首筋から腕を通って、手の指に激しい痛みが起きます。痛みとともにピリピリとするような感じがします。
また、椎間板が神経の幹を圧迫すると手や足のまひやしびれが生じ、歩きにくくなったり、手で物を持つことが困難になったりします。
首の頚椎椎間板ヘルニアは、腰の椎間板ヘルニアよりも発症する年齢は比較的に高く、40歳代から50歳代にかけて起こります。
首の頚椎椎間板ヘルニアの首の痛みの治療法は、鎮痛薬を飲んだり、湿布をします。また、首をけん引したり、首頚椎椎間板ヘルニア用のカラーを使います。
また、日常生活でも注意が必要で、基本的に安静と首への刺激をなるべく避けるようにします。痛みの激しい時は、温めると症状が悪化しますので、入浴もシャワーだけにします。




